ダビング情報局

DVD作成時の注意事項をまとめてみました【ダビング情報局】

弊社では、様々な変換・ダビング作業を行っております。
ご依頼頂く作業の中でDVDプレイヤーでの再生を目的としたDVD作成はとても人気があり、数多くのご依頼を頂いております。
そのようなDVD作成をご希望頂く際の注意事項をご紹介させて頂きます。
DVD用の素材作成や編集等にご活用頂ければと存じます。

作成されたいDVDは【データDVD】or【ビデオDVD】?

DVDはテレビで映像が見られるメディアという印象が一般的かと思いますが、実際には多目的な用途で利用する事ができ、必ずしも【テレビで視聴できるもの】ではございません。

弊社にご入稿頂いたDVDでよくある事例なのですが、お客様は【テレビで視聴できるDVD】をご希望され、ご入稿頂いたマスターは【パソコンでしか視聴できないDVD】をお持ちいただく場合がございます。
そのような場合には、コピー(同じものを複製)してもテレビでは視聴できませんので、視聴できるように変換しなければならず、変換費用が発生する場合がございます。

様々なデータ例

DVDは上記のように様々な用途のデータを書き込むことが出来ますので、DVDプレイヤーで再生をされる場合には、そのための形式で作成する必要がございます

形式の異なるマスターをお持ちの場合には変換をする必要が有り、もちろん弊社でも変換は可能ですが、お客様のお持ちのマスターがどのような形式で作成させれているかをご確認頂き、可能でしたらお客様にて最適な形式に変換して頂いた物をお持ちいただけますと、変換費用を抑えることが出来ます。

DVDプレイヤーで再生できる形式のDVDを作成するには、【DVDオーサリングソフト】が必要となりますので、ご自身で作成される場合には、ご用意くださいませ。

DVD用動画を作成する際のご注意

お客様にて作成頂いた動画の中で、テロップ等の文字情報を画面の端ギリギリまで使用して配置されていることが多くみられますが、ビデオDVDには文字等を表示されるエリアに制限がございます。
テロップ等を画面いっぱいに表示してしまいますと、ビデオDVDへ変換した際に外側の一部が切れてしまう事がありますので、外側ギリギリには必要情報は配置せず、90%内側に収まるように配置してください。

元の映像は

  • 白い枠が外側から90%内側「安全フレーム」の目印
  • 左側上下の文字が外側ギリギリの位置に配置した文字
  • 右側上下の文字が【安全フレーム】内に配置した文字

実際にDVDに変換した映像は

  • 左側のギリギリの位置に配置した文字は、部分的に切れてしまったり、文字自体が表示されなくなってしまいます。
  • 右側の【安全フレーム】内に配置した文字は切れずに表示されています。

これは、テレビモニターが実際に画面上で全てのエリアを表示する事が出来ない為、端の部分の動画情報がフレームの外にはみ出てしまい、このような表示になってしまうからです。

このはみ出具合はメーカーや機種ごとに異なり、あまり気にならない程度の物や、上記の写真以上に表示範囲が狭い物もあります。
もちろん、機種や設定によっては全部表示される物もありますし、PCのDVDプレイヤーソフトでの再生であれば表示が欠ける事はありません。

しかしながら、複数の方にDVDを配られる場合には文字の配置に配慮した映像を作成しなければ、配布された全員が見やすいDVDを作ることは出来ません。
お客様ご自身で、編集・テロップを付けられる場合、編集ソフトの多くは【安全フレーム】の設定が可能となっておりますので、プレビュー画面に安全フレームを表示させ、基準として作成を行ってみてください。

安全フレーム

メニュー画面の有無

DVDには任意のシーンを選択して再生ができるメニュー画面を付けることが出来ます。
メニュー画面のついたDVDをコピー(複製)した場合、元のDVDと同じメニュー画面が付きますが、下記のようなご要望を頂く事があります。

  • 2枚のDVDを1枚にまとめたい。
  • 元のDVDの1部分だけを抜き出してDVDを作りたい。

作業としてはもちろん可能ですが、元のDVDにメニュー画面が付いていた場合にはそのメニューを引き継ぐことは出来ません。

メニューの付いたDVDを加工する場合、元のメニューパーツを使用する事は出来ませんので、新たにメニュー画面を作成するかメニュー画面無しのDVDを作成する事となります。
弊社にて新たにメニュー画面を作成される場合には、メニュー作成費用が別途必要となります。

お客様にてメニュー画面の作成が可能であれば、ご希望の構成のマスターDVDを作り直して頂き、お持ちいただくとメニューの作成費等がかからず、コピー作業を承る事が可能です。

スマートフォンで縦撮りしてしまったデータについて

昨今ではスマートフォンの普及により、手軽に高画質な映像を撮影する事が出来るようになりました。
旅行やイベント、記念動画の作成など様々な用途で撮影をされているかと思いますが、撮影の際に縦撮りで動画を撮影してしまい、そのデータからDVD・Blu-rayへ変換を希望されることがあります。

もちろん縦撮りのデータからも変換は可能ですのでご依頼頂く事は可能ですが、テレビ画面は横長にできているため、比率が合わなくなってしまいます。
縦撮りのデータをテレビで視聴するためには、下記のような加工のいずれかを行わせて頂く必要がございます。

縦で撮影された映像は縦の状態のまま全画面に表示させる事は難しい為、DVDやBlu-rayに変換を想定されている場合には、スマホを横にして横長に撮影されるようにご注意ください。

以上、DVD作成時における注意点をまとめてみました。
APEXレンタルのダビングサービスでは、ダビング・コピーの品質を落とさずにお客様のご要望に沿えるよう、ほぼ自社内での作業、店舗間での連携、スタッフ教育等を実施することで年間を通して短納期を実現しております。

お見積りや納期のご相談など、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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